一般財団法人朝日中小企業経営情報センター様より、企業振興助成事業における顕彰を頂きました。この助成事業は、自立した活力ある中小企業を目指し積極的に事業展開を行い、成果を挙げている企業を顕彰するものです。

沙流川橋耐震補強外一連工事の技術協力において、元請である東海建設株式会社様より感謝状を頂きました。社員一同、心より御礼申し上げます。
 

11月9日(水)に建設技術展2022近畿(インテックス大阪)における「インフラDXコンペ」に参加し、弊社のJimenez April Roseが「UAVを用いた3D施工前照査」について発表を行いました。
 

KDDIスマートドローン株式会社のホームページに、弊社のドローン活用事例がインタビュー記事として掲載されました。

https://kddi.smartdrone.co.jp/solution/case/case-009.html
 

9月15日、16日に京都大学で行われた令和4年度土木学会全国大会において、「UAV(Unmanned aerial vehicle)を用いた既設構造物の現地計測」という題目で、㈱IHIインフラ建設、㈱IHIインフラシステム、㈱補修技術設計の連名による講演発表がありました。

このたび、米国Skydio社のSkydio2+の販売を開始することとなりました。Skydio2+は構造物点検用に改良された機体であり、弊社の業務や工事現場の調査でも大いに活躍しています。販売に関する詳細は、今後ホームページ等でご案内いたします。

国土交通省近畿地方整備局の現場ニーズと技術シーズのマッチングさせる取り組みに日本振興株式会社が応募した新技術が高評価を受けました。「大断面のトンネル点検を行いたい」という現場ニーズに対し、技術シーズとして「UAVによる構造物画像解析調査」を提案し、その試行結果が「A:従来技術より極めて優れている」との評価を受けました。弊社は現場でのUAVの活用および三次元データの成果物作成をお手伝いをする形で、現場実証試験に関わることができました。
(以下URLの第2回マッチング：令和4年7月19日分です)
https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/i-construction/matching.html

7月27日(水)に行われた令和4年度北海道開発局優良工事等表彰式において、東海建設株式会社(工事名：一般国道235号日高町沙流川橋耐震補強外一連工事)が局長表彰を受けました。弊社は三次元技術の活用をお手伝いする形で、維持管理工事でのCIM活用および生産性向上の取り組みに関わることができました。

日本能率協会主催メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022(7月20日(水)～22日(金)：東京ビックサイト東展示棟)にBIM/CIM部門にて出展しました。弊社と協業関係にあるKDDIスマートドローン株式会社とタイアップし、三次元計測技術およびUAVを活用した点検について紹介をしました。とくに三次元データ総合マネジメントソフトArena4D、Skydio2+、同X2の利活用について来場者の多くに関心を持ってもらうことができました。

弊社の橋梁点検ノウハウと、KDDIスマートドローンのモバイル通信で自立飛行するドローンにより点検作業を効率化