新着情報

従来点検とドローンの活用比較(参考資料)2024.04.05

従来点検(近接目視)とドローンの活用比較にお使いいただける参考資料を作成しましたので、ご活用ください。

3次元関連技術 | 株式会社補修技術設計 (ire-c.com)

BURGESS & NIPLE社が主催する橋梁維持管理サミットに参加しました。2024.03.13

 米国の設計コンサルタント会社、BURGESS & NIPLE社が主催する橋梁維持管理サミットに、韓国JANG MIN E & C社とともに参加させて頂きました。ロープアクセス技術の安全教育訓練の見学、および2日間の橋梁維持管理に関するプレゼン・意見交換を行いました。
 橋梁に関する設計思想、架橋環境条件等による維持管理手法の違い、また何よりも大事なこと『お互いの文化は違っても同じ信念を持っていれば、お互いを助け合えること』を教えて頂きました。
 このような機会を与えてくださり、BURGESS & NIPLE社およびJANG MIN E & C社の皆さまに心より感謝申し上げます。私たちもこの経験を大切にし未来に確実に繋げれるよう、今後も精進してまいります。
 ありがとうございました。
 
 We attended the two-day Bridge Maintenance Management Summit, which was organized by the American engineering and architecture firm BURGESS & NIPLE, along with JANG MIN E & C of Korea. We observed their training on rope access technology and safety. We also participated on the presentations and exchanged opinions on bridge maintenance and management.
 We learned about the design U.S. philosophy in bridge design; their approach in maintenance management methods with the consideration of the environmental conditions of bridges; and most importantly, we learned that "if we have the same goal, despite our cultural differences, we could help each other towards our goal".
 We are grateful to BURGESS & NIPLE and JANG MIN E & C for giving us this wonderful opportunity. We will cherish this experience and will also make an effort to ensure that it will lead us to the future.
 Thank you very much.

 미국의 설계 컨설팅 회사인 BURGESS & NIPLE사가 주최하는 교량 유지관리 서밋에 한국 JANG MIN E & C와 함께 참가하게 되었습니다. 로프 액세스 기술 안전 교육훈련 견학 및 이틀간 교량 유지관리에 관한 발표 및 의견 교환을 진행하였습니다.
 교량에 관한 설계 사상, 교량 환경 조건 등에 따른 유지관리 방법의 차이, 그리고 무엇보다도 중요한 것은 '서로의 문화는 다르지만 같은 신념을 가지고 있다면 서로 도울 수 있다는 것'을 배웠습니다.
 이런 기회를 주신 BURGESS & NIPLE사 및 JANG MIN E & C사 여러분께 진심으로 감사드립니다. 저희도 이 경험을 소중히 간직하고 미래로 이어질 수 있도록 앞으로도 더욱 정진하겠습니다.
 감사합니다.

四足歩行ロボットを導入しました。2024.02.06

四足歩行ロボット(中型・小型)を導入しました。
今後、インフラ調査等に利用できるようカスタマイズしていきます。
詳細は、後日ホームページ等でご案内いたします。

https://youtu.be/65y75t0zEQk

伊豆石文化探究会(公式)のホームページに弊社作成の3Dモデルが掲載されました。2024.01.29

伊豆石について研究、調査活動をされている伊豆石文化探究会の公式ホームページに、弊社作成の3Dモデルが掲載されました。

3次元関連技術 | 株式会社補修技術設計 (ire-c.com)

 

ポールカメラがリニューアルしました。2024.01.18

コントローラーによるカメラアングル操作の機能を追加し、カメラの性能もアップしました。さらに高画質での近接撮影が可能になります。

https://www.ire-c.com/sales/

トンネル覆工面の連続撮影・点検システムをリリースしました。2024.01.18

トンネル覆工面に合わせた自動連続撮影による点検システムをリリースしました。

https://www.ire-c.com/sales/

英国Veesus社のホームページに掲載されました。2024.01.11

「Arena4Dを活用した橋梁の維持管理」(Bridge maintenance management using Veesus Arena4D)について、Arena4Dの開発元である英国Veesus社のホームページに掲載されました。Jimenez April Roseが担当技術者として紹介され、Arena4Dで作成した成果が従来手法の課題を解決するまでの流れについて掲載されました。

https://www.veesus.com/portfolio-items/infrastructure-renewal-engineering-co-ltd/

 

「橋梁通信」の新年号に記事が掲載されました。2024.01.04

「橋梁通信」の新年号に、BIM/CIMへの取り組みに関する「橋梁DX時代へ」シリーズとして弊社の記事が掲載されました。昨年12月15日(金)に東京ビッグサイトで開催された「建設DX展」にて、中馬社長が行った講演について紹介されました。
 

韓国のJANG MIN E&C様を訪問しました。2023.12.28

12月17日~20日、韓国のJANG MIN E&C(韓国、ソウル特別市)を訪問しました。JANG MIN E&Cの社内見学では韓社長から設備や調査技術の紹介をしていただきました。また韓国の橋梁やダムの現場見学の際には、UAVやロボットを適用した調査について活発な話し合いができました。今後更なる協力体制を築き、実際の現場でお互いの技術を生かしながら、日韓のインフラ維持管理の分野で貢献していきます。JANG MIN E&Cの皆様、ありがとうございました。

中馬社長が建設DX展にてセミナー講演を行いました。2023.12.28

12月15日(金)に東京ビッグサイトにて開催された建設DX展において、「橋梁点検、補修設計における3D活用事例」「補修・補強・更新工事における3D活用事例」「維持管理分野における新技術の方向性」に関する体験型セミナーを行いました。会場ではトイドローンの体験のほか、TechShare株式会社様の犬型ロボットやバイトム株式会社様のLiDARを共同展示により、維持管理分野に携わる来場者に多くの関心を持っていただくことができました。ご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。