業務案内

UAV販売(Skydio2+)

Skydio2+

Skydio2+とは
活用事例(動画)
ご質問や御見積のお問い合わせ TEL.03-3877-4642

点検支援技術性能カタログ（橋梁・トンネル）登録（令和5年3月）

「自律飛行型UAVを用いた小規模橋梁の3D点検技術」技術番号BR010050-V0023 (※1)

「トンネルにおける三次元点検技術」技術番号TN010026-V0023 (※2)

※1：橋梁の「自律飛行型UAVを用いた小規模橋梁の3D点検技術」はKDDIスマートドローン株式会社様との共同開発技術です。 ※2：トンネルの「トンネルにおける三次元点検技術」は日本振興株式会社様との共同開発技術です。

Skydio2+とは

■ 米国カリフォルニア州に本社を置くSkydio社製ドローン機体
■ Visual SLAM機能により､機体の周囲360ﾟをAI認識
■ 非GPS環境下でも、障害物を回避しながら安定飛行が可能
■ 橋梁床版下面など、真上にある対象物を撮影可能

KDDIスマートドローン株式会社との協業について

・2022年6月よりKDDIスマートドローン株式会社と協業を開始、
当機種を用いた3次元技術の共同開発を行う。・同年9月より二次代理店として当機種の国内販売開始を開始。

IRE

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KDDI

01 特長
VisualSLAM機能^※1による安心操縦

※1 機体に内蔵されている6つのカメラで、機体を中心にドーム状に周囲360°を空間認識し障害物との位置関係を把握

最小50cmまでの接近が可能

森の中を動画撮影するSkydio2+

02 特長
非GPS下でも狭隘部を安定飛行

トラス内を撮影飛行

狭隘部での撮影飛行

橋梁点検の質の向上と効率化

橋梁点検では、更なる質及び生産性の向上が求められています。
Skydio2+は橋梁点検車では近接できないような狭隘部でも侵入し状況確認が行えます。
また、狭隘部でもVisualSLAM機能によるスムーズな移動が行えるため作業効率がアップします。運用方法については、是非ご相談下さい。

03 特長
ジンバルカメラ搭載で直上方向も4K撮影

直上（直下）方向にも向くジンバルカメラ搭載

カメラを直上(+90°)に向け動画撮影。橋梁床版下面なども歪みや切れ目のない画像に。

お手持ちのiPad miniやスマートフォンで

Apple社製iPad miniやAndroidスマートフォン等でモニター出力します。
モニターのミラーリング機能や有線での外部接続等により情報共有が可能です。
（接続の有無はモニターの性能によります。）

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活用事例

橋梁全体モデル

橋梁部分モデル

3Dデータ上での調査

橋梁点検車とUAV併用調査

足場架設前設計照査関連記事:令和4年度土木学会全国大会で講演
「UAV(Unmanned aerial vehicle)を用いた既設構造物の現地計測」

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機体詳細

スペック