新着情報

韓国のJANG MIN E&C様が来訪されました。2023.10.31

10月25日~27日、韓国の橋梁の維持管理を担うJANG MIN E&C(韓国、ソウル特別市)の韓社長、宋技術顧問、嚴専務が来訪されました。橋梁およびその他構造物の維持管理について、ディスカッションを行いました。非常に有意義な時間を持つことができ、感謝しております。今後は技術的に協力し合いながら、双方のインフラ整備に貢献していきます。
 

第14回技術ミーティングを開催しました。2023.10.21

任意団体M-CIM研究会は10月20日(金)に、第14回技術ミーティングを開催しました。講演者をはじめ45名が参加し、最新の構造物維持管理に関する7件の講演発表がありました。今回は特別ゲストとして、(一社)大阪地域計画研究所 主席研究委員 金氏 眞 様より「道路橋の効率的維持管理を支援するブリッジマネジメントシステム」のタイトルにて講演をいただきました。講演の最後には、(一財)首都高速道路技術センター 副理事長 土橋 浩 様より総評ほか、BIM/CIM最近の動向について講演をいただきました。
 
<講演者>※講演順、敬称略とさせていただきます
 ㈱補修技術設計 中馬 勝己、オスカル・バネガス ※挨拶、近況報告ほか
 山陽ロード工業㈱ 中尾 圭介
 ㈱フジテック 小田切 裕弥
 西部技術コンサルタント㈱ 森川 洋介
 (一社)大阪地域計画研究所 金氏 眞
 ㈱ジビル調査設計 毛利 茂則
 (一財)首都高速道路技術センター 土橋 浩 ※総評ほか
 

豊橋事業所を開設しました。2023.09.09

豊橋事業所(通称:AI Robotics Laboratory)を開設しました。橋梁調査で使用するAI、ロボット等の開発を進めてまいります。
 

2023年度農業農村工学会で論文発表を行いました。2023.09.01

8月30日(水)に愛媛大学城北キャンパスにおいて、弊社 三浦冬萌花が「維持管理分野における三次元技術の活用」について発表を行いました。論文作成にあたり、石川県立大学 森 丈久先生、農研機構 川邉翔平様、森 充広様には大変お世話になりました。まことにありがとうございました。

メンテナンス・レジリエンス東京2023に出展します。2023.07.07

2023年7月26日(水)~28日(金)東京ビックサイト東展示棟で行われる
『メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023』に出展致します。
特別企画『BIM/CIM推進ツール特集』のブースとなります。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

株式会社富士技建様より感謝状を頂きました。2023.07.06

東名高速道路 砧高架橋他1橋支承取替工事の技術協力において、発注者からの高い評価を得たことに対し、元請の株式会社富士技建様より感謝状をいただきました。弊社の3D計測技術の活用が円滑な工事推進の一助となりました。社員一同、心より御礼申し上げます。
 

中馬勝己代表取締役が日本大学生産工学部土木工学科で講義しました。2023.07.06

中馬勝己代表取締役は7月6日(木)に日本大学生産工学部土木工学科にて、橋梁維持管理分野における画像技術の活用事例について講義しました。青山先生および学生の皆様、ありがとうございました。
 

水陸両用車の意匠権を取得しました。2023.06.12

水陸両用車の意匠登録の出願をし、意匠権を取得しました。
 
水陸両用車は、令和5年3月付の点検支援技術性能カタログに登録された新技術です。
「溝橋内空の損傷状態を水陸両用ロボットで把握する技術」技術番号BR010055-V0023


 

第13回技術ミーティングを開催しました。2023.05.20

任意団体M-CIM研究会は5月19日(金)に、第13回技術ミーティングを開催しました。講演者をはじめ65名が参加し、最新の構造物維持管理に関する7件の講演発表がありました。今回は特別ゲストとして、(国研)農研機構 農村工学研究部門 施設工学研究領域 森 充広 領域長より「農業水利施設のストックマネジメント」、(一財)首都高速道路技術センター 土橋 浩 副理事長より「BIM/CIM最近の動向」のタイトルにて講演をいただきました。
 
<講演者>※講演順、敬称略とさせていただきます
 ㈱フジテック 小山 光
 旭建設㈱ 栁田 幸博
 山陽ロード工業㈱ 中尾 圭介
 ㈱ジビル調査設計 福田 英徳
 (国研)農研機構 農村工学研究部門 森 充広
 Dアカデミー㈱ 依田 健一
 (一財)首都高速道路技術センター 土橋 浩
 

山口大学 工学部 知能情報工学科 3年生の皆様へ2023.05.06

 先般は私の不慣れな講義にもかかわらず、真剣に聴講して頂きありがとうございました。また、たくさんの質問を頂き皆様方とお話できたことを嬉しく思っております。
 是非、本業の勉強は勿論のこと、異業種や異国間の交流を活発に行って頂き、将来、皆様方の技術でそれらを結ぶ『日本風架け橋』を創造し、勇往邁進して頂ければと思います。かなり緊張しましたが楽しかったです。ありがとうございました。

                                   株式会社 補修技術設計 代表取締役 中馬 勝己